2013年03月03日
立ヶ花城跡(中野市)
手子塚城の東側、千曲川右岸にある立ヶ花城。戦国時代、中野に本拠を構えた高梨氏の一族、草間氏の城と伝えられる。
西の千曲川側より登城する。北東側からは比高はないが、変電施設などがあり、登城路も不明瞭。
標高375m、比高45m(千曲川から)、登城時間5分。
西側、手子塚城跡から見た立ヶ花城跡 登城口の手前にあった「立ヶ花舟橋之跡、明治15年から大正14年5月」

鉄塔が建ち、北陸新幹線(2015年3月長野~金沢開業)が抜ける 千曲川に船を並べ、その上に板を敷いて橋にしたそうだ

この辺に路駐 ↑ここから送電線の巡視路を登る、標識「中部電力No116」がある

5分ほどで 三郭と二郭間の堀切に到着
↓ 高社山

三郭から北を見る 小高い丘は「安源寺城跡」 三郭の北側は急斜面

鉄塔の立つ二郭から南に竪堀が下る

二郭の土塁 二郭から主郭を見る

主郭 主郭から手子塚城跡が見える

主郭南側の腰郭 その先は北陸新幹線 ↑長野↓飯山 →千曲川

北東側に行ってみた、明瞭な道がないが行けそうだ 250mほど北東側にも小さな郭があった

より大きな地図で 立ヶ花城跡 を表示
西の千曲川側より登城する。北東側からは比高はないが、変電施設などがあり、登城路も不明瞭。
標高375m、比高45m(千曲川から)、登城時間5分。
西側、手子塚城跡から見た立ヶ花城跡 登城口の手前にあった「立ヶ花舟橋之跡、明治15年から大正14年5月」

鉄塔が建ち、北陸新幹線(2015年3月長野~金沢開業)が抜ける 千曲川に船を並べ、その上に板を敷いて橋にしたそうだ


この辺に路駐 ↑ここから送電線の巡視路を登る、標識「中部電力No116」がある


5分ほどで 三郭と二郭間の堀切に到着
↓ 高社山


三郭から北を見る 小高い丘は「安源寺城跡」 三郭の北側は急斜面

鉄塔の立つ二郭から南に竪堀が下る


二郭の土塁 二郭から主郭を見る


主郭 主郭から手子塚城跡が見える


主郭南側の腰郭 その先は北陸新幹線 ↑長野↓飯山 →千曲川


北東側に行ってみた、明瞭な道がないが行けそうだ 250mほど北東側にも小さな郭があった

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Posted by hossy at 20:41
│中野市